携帯用の着メロを作るには
自分用の覚書です。
各種の音声ファイルを
ソフトバンク用携帯(GENT SoftBank 831SH s)の
着メロとして利用する際の覚書。
831SHs は、SMAF規格のMA-5(64和音)に対応。
MA-7=128和音対応
MA-5=64和音対応
MA-3=40和音対応
参考→ http://j-ken.com/page/guide/?guide_id=606
【手順 1.】
音声を録音し、MP3やWAVファイル形式として保存。
録音用フリーソフト
♪超録 - パソコン長時間録音機
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se297145.html
を利用。
Audacity http://audacity.sourceforge.net/?lang=ja
で、音声編集。 → mp3 または wav形式で保存。
【手順 2.】
YAMAHA の Wave Sound Decorator(WSD) で、
WAVファイルからmmf形式(着メロの形式)に変換する。
(プログラムフォルダ名 YAMAHA → MA_Decorator)
【手順 3.】
着メロなどの作成に関しての日本語説明サイトは、以下のリンクから。
http://xenonews.blog50.fc2.com/blog-entry-394.html
mmf 形式ではファイルサイズが600KBを
超えるような大きさでは再生エラーが出てしまうので
そういった大きなファイルサイズ(長時間の着メロ)の場合は
QTConverter にて、3gp形式のファイルに変換させてやれば
利用出来るようになる。
ダウンロード先 → http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se378055.html